2016年10月31日

11月3日は大阪集会

 NPO法人官製ワーキングプア研究会理事長の白石孝です。
 うかうかしていると、ブログへの投稿、あっという間に1週間
や10日が過ぎてしまいます。
 さて、いよいよ今週11月3日に、「なくそう!官製ワーキング
プア〜第4回大阪集会」を開催します。
 会場は、天満橋のエルおおさか、受付は本館6階の大会議
室です。

 10:00〜12:00が分科会で4つです。入門、雇い止め訴訟、
均等待遇、取り組みの交流となっています。当日受付で選んで
ください。
 13:00〜16:40が全体会。総務省が今年実施した実態調査や
研究会の報告、私たちが実施した大阪の全府市町村調査の
報告、ソウル市で進む労働政策、滋賀県野洲市の取り組みを
三選直後の山仲市長が報告、という構成になっています。

 集会への参加は申し込み制ではないので、当日ご来場くだ
さい。参加費は500円、なお、17:15からの夕食交流会は予約制
となっていますが、当日受付でも申し込みできます。
posted by 官製ワーキングプア研究会 at 09:32| 報告 | 更新情報をチェックする

2016年10月21日

過労死や労災

 NPO法人官製ワーキングプア研究会理事長の白石孝です。
 関西電力の高浜原発担当の課長が過労死したという報道。
電通に続き、過労死報道があった。
 原子力規制委の作業には残業規制を超えてもいい、と。
 電通は職員の大半が労組に加入し、残業に関する労基法36
条協定も締結していたが、それをすり抜けて長時間残業の末
に亡くなられた。
  労働者のいのちが軽いニッポン、どんな仕事、どんな立場に
いてもいのちこそ大事。でも、意外と回りは覚めていて繰り返さ
れる。
 私は自治体労組書記長を10年やっていて、学校用務職の30
代男性を公務災害で失った経験がある。在任10年通して最も
悲しく辛い、悔いが残る労災死だった。
 周年行事の準備で校長にも同僚にも話さないで校舎をひとり
作業でピカピカに磨いている途中に滑落し、翌朝発見された。
第一報が学校分会の役員から入り、土曜日だったのでともかく
何か必要かと車で駆け付けた。ところが組合の他の役員は予
定が入っていたなどでほとんど来なく、学校分会の役員のみ。
これには驚いた。当たり前が当たり前でなかった。
  以降、再び労災を起こさないための取り組みを続け、命日に
は墓参をしていたが、大半の役員は関心すら示さない。雇用よ
りなにより命が大事、というのが労働運動の大原則と思うが、
そういう反応に驚いた。そしていま、その組合は労働者のため
の組合ではなくなりつつある。自分がやってきたことは一体何だ
ったのだろうか。
 労働者のいのちを守れない労組はダメだよ。そのために「やり
過ぎる」ことはないのだから。

 いま神奈川県の臨時職員だった方の労災訴訟を支援している。
この方も「孤独」な闘いをされてきて、ようやく私の電話に辿り
着き、相談から始まった。詳しくは次に。
posted by 官製ワーキングプア研究会 at 10:23| 報告 | 更新情報をチェックする

2016年10月17日

研究会レポート第19号が来週出来ます

 理事長の白石孝です。
 弱小NPOなので、編集長も編集部員も一人です。 
 今朝、次号の版下を印刷所に送りました。土曜日が発送作業、
メール便で送りますので、会員の皆さんには24〜5日頃に届く
と思います。
 会員ではなく、購読を希望される方は、年会費2千円の「賛助
会員」になってください。


特集 総務省研究会と調査の動向    
(1) 総務省「地方公務員の臨時・非常勤職員及び任期付職員の任用等の在り方
  に関する研究会」の動向 
(2) 過少申告の総務省「臨時・非常勤職員に関する実態調査」 

「ストップ!東北大学3200名と全国の有期雇用職員雇い止め」緊急集会 
非正規公務員と労働災害補償〜神奈川県事件2 
吹田市非常勤職員雇い止め撤回を求める裁判で大阪地裁が不当判決  
自主セミナー高松レポート  

ネットテレビで官製ワーキングプアの特番放送

お知らせ、編集後記  
posted by 官製ワーキングプア研究会 at 22:51| 報告 | 更新情報をチェックする