2016年11月27日

労働関係の情報紙

 なくそう!官製ワーキングプア集会の大阪と東京分を「聯合通信社」が
連載で報道している。その一部を下記に紹介するが、この労働情報紙は
貴重な労働報道を担っている。ただ、購読制で安いものではないので、
一般の方の目に触れる機会が少ないのが残念だ。一般普及版みたいな
ものがあればいいのに。
 「労働情報」という雑誌もあるが、月2回発行で、やはり安くはない。もっと
労働分野の情報媒体があっていいと思うのだが。

聯合通信・隔日版 bX142  第三種郵便物認可 
「一時金も国準拠に」
 
 集会では、非正規職員にも一時金支給が可能と主張
できる根拠がさまざま紹介された(表)。
 特に、23区以外の複数の市で実際に支給されている
ことは、あまり知られていなかった。集会実行委員会
団体の一つ、N P O官製ワーキングプア研究会の本
多伸行理事はこう述べた。 
 「総務省が行っている非正規処遇の実態調査につい
て、東京の分を情報公開請求で入手したところ、少な
くとも4市が『一時金支給』と回答している。総務省の調
査にそう答えている点が重要。総務省は(支給をやめろ
という)是正指導には入らないはずだ」
 
 人事院は各省庁に対し、一定条件を満たす非常勤職
員への支給に努めるよう指導している。普段から「国
準拠」「国並み」を強調している総務省が、一時金の
問題だけは別と言いにくいのではないか。
 
 臨時・非常勤職員への一時金支給は違法でもなんでもな
いということだ。
posted by 官製ワーキングプア研究会 at 18:40| 報告 | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

なくそう!官製ワーキングプア集会

 11月23日に開催した標記集会、午後はリレートーク、ボーナス(一時金)出せ
シンポ、労働安全衛生の3部構成。
 労安についても非正規公務員は谷間に放置されている。公務災害、労働災害、
条例に基づく災害補償の3つに分かれ、どれが適用されるかもあいまい。
 そんな中、労災隠しと言える被害者の県庁臨時職員の裁判についての報告は、
初めて聞く人にとっては「びっくりポン」だ。会場からの労安に関する発言は聞か
せる内容が多く、この日の午後のハイライトだった。

 12月1日(木)10:30〜17:00、横浜地裁502号法廷で、証人尋問が行われる。
ぜひ、傍聴していただきたい。
posted by 官製ワーキングプア研究会 at 23:17| 報告 | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

なくそう!官製ワーキングプア集会

 本日23日、文京シビックセンター「スカイホール」で標記集会を開催、
80名が参加した。
 午前は総務省研究会に関連する報告が3人からされた。安倍政権
働き方改革との関連でどういう報告が出されるか注目されるが、姿が
見えるのはもうすぐだ。
 私白石は、11月3日開催の大阪集会について報告。ソウル市政と
滋賀県野洲市政とを結ぶ共通のキーワードは「人権を基調とする自治体
基本政策」。実は、明日24日に、このテーマで初めて本格的なプレゼン
を行う。
 昼休みには、ミャンマー(ビルマ)における清掃労働者の労組組織化、
労働安全衛生サポートのDVDを上映、東京清掃人権交流会の押田さん
からコメントしていただいた。
 午後の部については次回に。
posted by 官製ワーキングプア研究会 at 22:08| 報告 | 更新情報をチェックする