2016年12月31日

2017年の事業

 NPO法人官製ワーキングプア研究会として2017年の
事業をどう進めるか、次の理事会まで間があるので、
理事長案をまずはお知らせ。

・総務省研究会報告書の分析と解説。これは1月23日に講座を開く
 ので、そこでお示ししたい。

・非正規公務員の労働安全衛生改善。北九州市事件が提訴となった
 段階で、東京と大阪で講座の開催。ブックレット発行も検討中。

・画期的なソウル市の労働政策の紹介。2月14日京都、15日〜16日
 東京で韓国労働社会研究所のキム・ジョンジン研究員を招いての
 研究会と公開講座を予定している。
 
 下記がキャッチコピー案です。

・総務省研究会報告   徹底解明!どう使う?どう使わせる? (1月〜3月)
・非正規公務員の労働安全衛生   放置するな!差別許すな!非正規公務員の生命と健康(2〜4月)
・ソウル市の労働政策   日本の自治体でも人権に基づく労働政策の実現を!(2〜5月)
posted by 官製ワーキングプア研究会 at 15:59| 報告 | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

機関誌「研究会レポート」20号を発送

 今日、研究会レポート20号の発送を終えました。会員の皆さんには
年内にヤマト便で配達されます。
 会員でない方で購読を希望される方は、アドレス宛にお問い合わせ
ください。
 ところで本日、総務省の臨時非常勤あり方研究会の報告書が公表さ
れたようです。当会としても、早急にコメントをまとめる予定です。
posted by 官製ワーキングプア研究会 at 20:40| 報告 | 更新情報をチェックする

2016年12月22日

労働契約法20条訴訟?大阪医科大学の場合

 公務員には適用しない「労働契約法」ですが、民間で「同一労働
同一賃金」が司法的に認識されれば、公務への連帯になる、という
原告松浦裕美さんの思いです。
 みなさん、支援をお願いします。

大阪医科大学(現:大阪医科薬科大)は 非正規雇用労働者を使い捨てするな
同じ仕事なら、同じ賃金・労働条件 あたりまえ
_______________________________
格差是正をもとめ提訴
 原告の松浦さんは、大阪医科大学の教室(研究室)で、2013年1月から2015年3月までフルタイムのアルバイトとして、正職員と全く同じ時間・仕事内容・仕事の責任で、教授秘書・教室秘書の二役をたった1人でおこなっていました。

 他の多くの教室は秘書が2人います。また、1人しかいない隣の教室の秘書は正職員で教授以下たった4〜6人ですが、松浦さんは15人からスタートし30人の対応を任され比較にならない業務量。それなのに正職員と異なり、基本給に大きな差があることはもちろん、ボーナス・退職金・様々な手当もなく、夏期・冬期休暇なども違います。
せめて他教室のように人員を増やして欲しい、と大学にお願いし、労働基準局から助言もしてもらいましたが放置された結果、過度のストレスで適応障害になり休職に追い込まれました。休職中の補償も全くありません。

 これら労働条件・処遇が正職員と余りにも大きな格差があるため、労働契約法20条(不合理な労働条件の禁止)に基づき「非正規労働者の格差是正」を求め大阪地裁に提訴しました。

サイとは下記をご参照ください。


https://www.20jyosaiban-osakaikadai.com/   
posted by 官製ワーキングプア研究会 at 09:21| 報告 | 更新情報をチェックする